こんにちは、あさがおです!
今回は、
あるものをやめるだけで
アトピー持ちでも病院に行くことなく
肌荒れが改善した方法
をお伝えしますね。
もし、今あなたが、
「病院に通って塗り薬を塗ったり
飲み薬をきちんと飲んでいるのに
アトピーが改善しない…」
「長い間アトピーが改善しなくて
もう一生治らないんだと
あきらめて治療もやめてしまった…」
このようなことで困っていたら
この方法を試して欲しいです!
すぐには効果を実感できないかもしれませんが
幼少期~中学生まで長年悩まされていたアトピーの症状が
約1年ほどでかゆみの症状も、見た目も改善しました!
私は幼少のころからアトピーで悩まされており、
小学校高学年~中学校の頃が
一番症状がひどく、毎日腕や足が傷だらけでした。
薬や飲み薬を塗っても一時的な効果しかなく、
いつしか治すことをあきらめ、
病院にも行かなくなりました。
しかし、高校生になったあたりから病院にも通っていないのに
アトピーの症状がだんだんと少なくなり、
現在では一目で気づかれないほどに改善しました。
あんなに悩まされていたアトピーの症状が収まったのか
不思議で仕方がありませんでした。
ですが、ふと思い出したのです。
高校生になって、ダイエット目的で
食生活をがらりと変えてから
アトピーの症状が緩和した
ということに!
大切なことは「腸内環境を整える」ことでした
アトピーは皮膚の病気だよね?腸とは関係なくない?
そう思われるかもしれませんが、
以外にもアトピーと腸の関係は深いのです。
近年の研究で、腸内の状態が皮膚の健康に影響を
及ぼすことが示唆されています。
腸内のバランスが乱れると腸のバリア機能が低下し、
腸内から有害な微生物や物質が侵入することによって
免疫システムが活性化されます。
それが全身の炎症や免疫異常を引き起こす結果、
皮膚の炎症の発生や悪化に関与すると考えられています。
つまり、腸の調子が悪いと肌にも影響が出るのです。
腸内環境を整えるために変えたもの…
私はこれを変えたことで、
アトピーが改善しました。
①朝食をパンからお米に変える
②間食に甘いものなどのおやつを控える
私は、小学校~中学校のときは
朝食やおやつに菓子パンばかりを好んで食べていました。
しかしパンに含まれる小麦粉やマーガリンに
含まれるグルテンは腸で消化しにくい物質であり、
腸に負担がかかりやすいため
朝食をパンではなく、お米や納豆などの発酵食品を
同時に取るのがおすすめです。
また、チョコレートやクッキーなどに含まれる
白砂糖も取りすぎることで腸に負担がかかります。
もちろん、一番腸内環境にいいことは、
バランスよく栄養を取ることです。
パンやお菓子も完全にやめろとは言いません。
好きなものが食べれないことはストレスにもつながりますし、
やっぱり美味しいものは食べたいですよね。
くれぐれも「取りすぎには注意」して健康的に
アトピー改善していきましょう!