【大切なのは〇〇しないこと!】寝ている間の掻き毟りを予防する方法!

こんにちは、あさがおです!

 

今回は、

 

寝ている間の掻き毟りを

予防する方法

 

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

「夜、寝ている間に

皮膚を掻き毟ってしまう…」

 

「朝起きると布団や服が

血や体液で汚れて大変…」

 

 

という方はこの記事を

見て試して欲しいです!

 

 

 

夜寝ている間の掻き毟りを

予防することで、

 

朝起きた時、昨日の夜よりも

ひどくなったアトピー見る

ことも、

 

布団についた血や体液を

わざわざ洗濯する手間も

省けるようになります!

 

 

皆さんも寝ている間に

皮膚を搔いてしまう…

なんて経験はありませんか?

 

 

寝ている間は意識がないため、

いくら日中に搔かないよう

気を付けても、夜寝ている間に

無意識に搔いてしまい

朝起きると肌がボロボロになっている

なんてことはよくあると思います。

 

 

そのうえ、ボロボロになった

傷口から血や体液が出て

布団や服が汚れてしまう

なんてこともあります。

 

 

 

皮膚がボロボロになって

しまうのはもちろん、

布団や服が不衛生に

なってしまうのも嫌ですよね…

 

 

私も腕の患部を搔かないように

夏でも長袖の服を着て

患部を隠してみたり、

ガーゼや包帯などで巻いてみたり

しましたが、結局寝ている間に

無意識に取ってしまい

効果は得られませんでした。

 

 

 

「どうやったら寝ている間に

皮膚を掻かないようにできるのか…」

 

と常々思っていました。

 

 

大事なのは”傷”を作らないこと!

 

かゆくならないことが

一番大切じゃないのか?

そう思われるかもしれません。

 

 

かゆみというのは

もともと「生体防御反応」です。

 

皮膚に異物がついた際に

かゆみを感じることによって

異物の場所を脳が知らせ、

異物を取り除こうとする行動が

「掻く」という行為になります。

 

この反応を意識のない

寝ている間に制御するのは

不可能でしょう。

 

 

そのため、寝ている間に

どれだけ傷を少なくすませるか

が大切になってきます。

 

 

掻いて傷を作ってしまうと、
その傷を治す為に数週間かかります。

傷を少なくすることで

傷の治りを早くし、

悪循環を防ぐことが大切なのです。

 

 

 

傷を作らないための対処方法!

 

私は寝る前に以下のことに

気を付けています。

 

 

①基本的に爪は短く切る

 

②かゆみがひどいときは

綿の手袋をして眠る

 

 

 

①爪が長いと皮膚を

掻きやすくなり、

傷ができやすくなります

1週間に1回程度は爪の

短く切っておきましょう。

 

ただし、切ったばかりの爪は

断面が鋭くなっているので

断面をやすりで軽く整えるなど

の処置をしましょう。

 

 

 

②包帯やガーゼを患部に巻くのも

良いですが、寝ている間に

取れやすいため、手袋をして

爪で掻けないようにするのが

おすすめです!

 

 

 

無意識をコントロールする

ことは難しいですが、

できることから少しずつ

やってみることが大切です!

 

肌環境改善のためにも

頑張っていきましょう!