【眠りたいのに眠れない…】かゆみで眠れない夜を乗り越える方法

こんにちは、あさがおです!

 

今回は、

 

夜、かゆみで眠ることができないときの対処法

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

 

「夜かゆみで何度も起きてしまい眠れない…」

 

「かきたくないのにかいて余計イライラしてしまう…」

 

 

このようなことで困っていたら

この方法を試して欲しいです!

 

 

 

私自身もアトピー持ちの乾燥肌で、

夜、布団で横になると猛烈なかゆみで目が覚め、

いくら掻いても、いくら薬を塗ってもかゆみが収まらない、

止まらないかゆみにイライラし、

さらに眠れなくなるなんてこともよくありました。

 

 

 

しかも、かゆみで眠れない時に限って、

次の日に大切な予定が入っていたり、

前日は絶対眠らないとダメな日だったりして

眠れない焦りから、夜中に泣きながらかゆみに耐え、

気づいたら朝を迎えていたなんて日も…

 

 

 

 

そんな眠れない夜を数多く過ごした私が、

かゆみがひどい夜でも、次の日を気持ちよく迎えるための対処法

をお伝えしたいと思います。

 

 

 

私が実践したことは「無理に眠ろうとしないこと」でした

 

 

結局眠れないんじゃないか!

私が知りたいのは眠る方法だよ!

と思う方もいるかもしれません。ごもっともな意見です。

 

 

 

 

そもそもどうして夜、寝ているとかゆみがひどくなるのでしょうか?

 

 

 

 

お風呂に入ることで体の油脂が落ち乾燥する、

食事で体温が上がるなど、理由は様々ありますが、

一番の理由は、

寝ている間は「かゆみ以外に気が散るものがない」ことだと考えます。

 

 

 

 

日中は、仕事や勉強に夢中になっていたり、

職場や学校での対人関係などに関心が集中しています。

 

日中にもかゆみは起こりますが、

かゆみへの関心の割合が低く、かゆさが紛れています。

しかし、寝る前にはそれらの関心がなくなり、かゆみへの関心が増します。

 

 

 

 

言い換えれば、

夜になると昼間忘れていたかゆみを思い出してしまうのです。

 

 

 

 

ではどうすればいいのか?

正直言ってしまえば、眠れないほどかゆみがひどいのであれば

もう今日は眠れないと割り切ってしまった方が早いです。

 

 

 

 

かゆみというのはストレスが原因で起きることもあります。

 

 

 

「眠りたいのにかゆすぎて眠れない。

そのことにイライラしてまた余計に掻き毟ってしまう…」

 

「明日は重要な面接があるのにこのままじゃ眠ることができない…」

 

 

 

こういった思いからストレスを感じ、

さらにかゆみに繋がっていき、悪循環を生んでしまいます。

 

 

 

 

そのため、

「いかにかゆみが悪化しないようにするか」

「できるだけストレスを少なく、朝を迎えるか」

この2つが重要になってきます。

 




 

この悪循環を打開するために私が取った方法…

 

この悪循環を終わらせるために、

以下のようなことをしました。

 

 

 

①患部を保冷材で冷やし、かゆみ止めを塗る。

②読書するなどをして、かゆみから気をそらす。

③仮眠をとるくらいの軽い気持ちでソファに横になる。

 

 

 

この方法、

実際に取り組んでみれば分かりますが、

次の日の朝の様子が全然違います。

 

 

 

早めに患部を冷やし、処置することで

かゆみが緩和されます。

まずはイライラを鎮め、気分を落ち着かせることが大切です。

 

その後は読書をするなどして気を紛らわせ、

かゆみになるべく意識が向かないようにします。

 

上手くいけば、ソファで横になりながらそのまま

眠ることができます。

 

 

 

 

大切なことは、

「絶対に眠らないといけない」と思うのではなく

「少しでも眠れたらラッキー」と思う気持ちです。

 

 

 

 

もちろんかゆみもなく一晩ぐっすりと眠れることが

一番良い事ではありますが、

どうしたってうまく眠れない日というのはあります。

 

 

だから、ソファであろうと床であろうと

ストレスで一睡もできないより、

仮眠でもいいから睡眠を少しでもとることの方が重要です。

 

 

 

 

自分の体であっても、

言うことが聞かない日はなかなかに多いです。

 

そんな日でも、

自分なりの方法で気持ちを落ち着かせて、

できるだけポジティブ思考

自分の体と向き合っていきましょう!