アトピーの治りが遅い人必見!1ステップでできる、かゆみ対策と傷の治りが早くなる方法!

こんにちは、あさがおです!

 

今回は、

 

アトピーの治りを早め

掻き跡知らずの

きれいな肌にする方法

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

アトピーの掻き跡が

ボロボロで直らない…」

 

「掻くのが抑えられない…」

 

 

このようなことで困っていたら

この記事を読んでほしいです!

 

 

 

この記事を読むことで

 

いつまでもボロボロだった

肌の治りが早くなるうえに、

 

簡単にその場の

かゆみを抑えることにも

効果があります!

 

 

私もこの方法を試したことで、

ボロボロの肌からの治りが

良くなりましたし、

何より皮膚を掻き毟ることが

なくなりました!

 

 

逆に

この記事を読まないと

 

アトピーが全然改善せず、

肌はボロボロのまま…

 

そのうえ、

かゆみを抑えられず、

掻き毟ってしまい、

肌がよりボロボロに

なってしまうかも…

 

 

 

 

みなさんはアトピーがどうして

治りにくいのか知っていますか?

 

 

結論から言うと

「皮膚の血流が悪いから」

です。

 

 

肌はずっと同じものでは

ありません。

髪の毛が伸びるのと同じように

古い皮膚の下から新しい皮膚が

できていきます。

 

これによって

肌はきれいに生まれ変わります

 

 

しかし、新しい皮膚を作るには

栄養が必要です。

その栄養は血液が皮膚まで運ぶ

役割をしています。

 

 

肌がボロボロの人は

この血液の流れが悪く、

栄養が行き渡らないため、

新しい皮膚が作られないのです。

 

 

 

 

ひとつ、みなさんに試してみて

ほしいことがあります。

自分の腕や足の皮膚を

つまんで引っ張ってみて

ください。

 

皮膚の薄皮を持ち上げる感じです。

つまめましたか?

私は痛くてつまむことが

できませんでした…

 

 

痛かった方は、

皮膚の薄皮だけをつまめず

つまみにくかったり、

皮膚が伸びなかったり、

皮膚が分厚く感じたりなど、

 

下のお肉ごと引っ張られるという

感覚ではありませんか?

 

 

実はこれは皮膚とその下の

筋肉とつなぐ「筋膜」が固く

癒着してしまい、

一緒に引っ張られている

状態なのです。

 

同じ姿勢を長時間続けると、

筋膜が自由に動けない状態に

なります。

すると筋膜と皮膚・筋肉との間の

滑らかな滑りが失われます。

 

筋膜のよじれができると、

本来はサラサラの状態が

粘り気を帯び動きにくく

なります。

 

 

筋膜は全身につながっているので、

ほかの筋肉や筋繊維にまで

動きの悪さが波及し、

筋膜を通っている血管や神経

リンパ管などの通過部分が

圧迫されて巡りが悪くなって

しまうのです。

 

 

そのため、

皮膚を柔らかくすることで

血行が良くなり、

肌もきれいになっていくのです!

 

 

簡単にできる対処法!

 

血行もよくなるうえに

かゆみを抑えれる、

その方法は…

 

 

皮膚をつねるだけ!

 

 

たったこれだけです!

 

 

肌をつまむだけで血行が

良くなるのかとも思われるでしょうが、

実はこの方法整膚」と呼ばれ、

ちゃんとした血行促進法

知られています!

 

 

本来であれば、

皮膚の薄皮だけをつねって

ぐいーっと伸びるのが

理想ですが、最初は難しいです。

 

なるべく

お肉のところはつままず、

少しずつ慣らして

行きましょう!

 

かゆいところだけでなく

その周りもつまんであげる

より効果的です!

 

 

血行が良くなるのはもちろん、

つねることでかゆみも

ごまかすことができるので、

私はかゆくなったら

つまむようにしています!

 

 

私これでなかなか治らなかった

アトピーの掻き跡の

治りが早くなりましたし、

何より爪で掻かない分、

傷ができにくくなりました

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

ボロボロの肌を治したい、

かゆみを抑えたい…

そんな人は

 

 

かゆくなってきたら

まず皮膚をつねる!

 

 

これを意識しましょう!

 

 

爪で掻かないことで

傷もできにくいですし、

そのうえ血行もよくなるため、

一石二鳥です!

 

 

ひどくなるのも抑えられますし、

ひどくなった後でも

治りを早めてくれるため、

かゆみを感じたら行うように

意識しましょう!

 

 

かゆいのは仕方のない事です。

それをどう治すか、

どう対処するかが重要になります!

 

 

かゆみ対策を意識して

上手にアトピーと付き合って

いきましょう!